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35坪4LDK といったフレーズは 不動産価値を示す表現ですが,快適な住まいを考える際には、部屋の数はあまり当てにはなりません どういう空間で何をしたいのかを考え、それを実現できる場所をレイアウトするのがそれが平面計画、間取りプランです
はじめて家を建てる方は、リビングダイニング、子供部屋などという「部屋の名前」にこだわりすぎる傾向があるようです。 新聞の折込チラシなどの影響でしょうか? そのためばらばらの部屋を並べただけの間取りを考えてしまうことがおおいのです。
それよりもそこでどう過ごしたいのか、どんな雰囲気や素材がすきなのか、その「場所」の作り方を考えるほうが効果的です。
例えば「食後にごろりと横になってテレビを見る場所で雰囲気はくつろいだ感じ素材は肌触りのいい畳」とか 「台所仕事をしながら子供の宿題を見られる場所で掃除の楽な素材」というように場所とすごし方を具体的にイメージしてください。
そうした場所を図面の中に記載してみて、部屋を仕切るひつようがあれば、 壁や建具を設けますが、必要がなければ場所を確保するだけにします。壁や建具を減らすことはコストダウンになりますし 廊下などの無駄なスペースも省けます。空調のためだけに間仕切りが必要であれば、簡単なスライド式の建具で十分 間仕切りの少ないプランは、家族との一体感が高められるというメリットもあります。

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