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はじめての家づくりでは「あこがれのマイホームをやっと建てられる!」と期待が大きく膨らむのは当然のこと。あれもこれもと かなえたい夢があるでしょう。 もちろんマイホームに夢をいだくことは大切。それがプランニングの核にもなるからです。 でも「新居=今とはまったく違う別世界」と考えて家作りをするのはあまりお勧めできません。 新居といえども、今の自分たちの暮らしをそのままもっていく場所。生活習慣や家事の仕方、収納の癖などといったものはそう簡単にはかわらないのです。 それを無視してたてた家はどこかストレスを感じる、暮らしにくい家になってしまうからでしょう。 家づくりの基本は、自分たちの今の暮らしをよく知ること。 そして、今の住まいに足りないものや不満点を考えて、それを補っていくことです。 反対に、今が心地よいなら、変えない部分があってもいいのです。 新居=夢の世界ではなく、現実に生活をする場所として考えていただきたいと思います。

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